事業内容

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建材関係部門
BUILDING MATERIAL
建材関係部門

セメント・生コン・建材販売の実績を元に、先を見つめた環境によいものを取り入れ、これからも生コン・セメント等の販売や杭・ALC・スレート・塗床工事等の工事ならびに、地質調査等幅広く展開に挑戦しています。

建材取扱い商品

  • セメント(各種)

    セメント(各種)

    コンクリートを作るための材料の一つで灰色の粉末です。現在セメントは、そのほとんどがコンクリートとして使われていますが、大別して「ポルトランドセメント」「混合セメント」「特殊セメント」の3つに分けられます。通常、私たちが目にすることが多いのは「ポルトランドセメント」です。わが国で販売されているセメントの約70%は「普通ポルトランドセメント」であり、次いで「高炉セメント」が約20%、「早強ポルトランドセメント」が約5%です。「ポルトランドセメント」は、その固まったものの色や硬さがイギリスのポルトランド岬から産出される建築材『ポルトランドストーン』によく似ていることから、ポルトランドセメントと呼ばれています。

  • 生コンクリート

    生コンクリート

    生コンクリートは通称、生コンと呼ばれ、日本産業規格のコンクリート用語(JIS A 0203)では、“レディーミクストコンクリート(ready-mixed concrete)”と称し、「整備されたコンクリート製造設備をもつ工場から、荷卸し地点おける品質を指定して購入することができるフレッシュコンクリート」と定義している。JIS A 5308では、レディーミクストコンクリートの種類を“普通”、“軽量”、“舗装”、“高強度”の4種類のコンクリートに区分し、それぞれに粗骨材の最大寸法・呼び強度・スランプ又はスランプフローの組み合わせを示している。

各種工事等

  • 杭工事全般

    杭工事全般

    杭工事は基礎工事の一つで、地盤が軟弱な場合に建物の荷重を地盤が支持できるように杭を打ち込む工事のことです。 鉄製やコンクリート製などの杭を打設して硬い地盤まで到達させる支持杭、支持層まで杭が届かない場合に杭の摩擦力で建物の荷重を支持する摩擦杭があり、両方の性質を兼ね備えたものもあります。

  • 地盤改良工事

    地盤改良工事

    地盤改良工事とは、住宅やビルといった建築物を地盤の上に建てる場合や、地盤の掘削、また、土を建設材料として使う場合には、そのままの地盤では安定性が足りないことがあるため、人工的な処理を加えることで土質や地盤を改良する工事のことです。 つまり、建築物を建てる際、安定性に不安がある場合に、地盤を補強する工事です。

  • 地質調査

    地質調査

    地質調査は次のように定義される。 地質、土質、基礎地盤、地下水など地下の不可視部分について、地質学、地球物理学、土質工学などの知識や理論をベースに、地表地質踏査、物理探査、ボーリング、各種計測・試験などの手法を用いて、その「形」、「質」、「量」を明らかにする。

  • ウレタン吹付工事

    ウレタン吹付工事

    スプレーガンを使用して、壁の内側に発泡ウレタンという液状の断熱材を吹き付ける工事です。 発泡ウレタンは熱を伝えづらい素材のため、優れた断熱性も持っています。 吹き付けを行うと、もこもこと膨らむのが発泡ウレタンの特徴です。

  • 岩綿(ロックウール)吹付工事

    建築基準法に基づいた「耐火被覆工事」の一種であり、 火災発生時の熱による鉄骨の変形や溶解を防ぐことを目的とした工事です。 ロックウールは、粒状綿が主原料で、セメントを硬化材として専用の吹付け機を用いて鉄骨などの下地に吹付けます。 一定の被覆層をつくる有機物を含まない現場施工の不燃製品です。

  • 岩綿(ロックウール)吹付工事

    ALC工事

    ALC工事とは、「ALCパネル」という軽量気泡コンクリート建材を使う施工です。ALCとは、セメントペーストに発泡剤を加えて製造された「軽量気泡コンクリート」のことです。 細かい気泡が入っているのが特徴で、比重は水より軽く断熱性や耐火性に優れています。

  • 塗床工事

    塗床工事

    塗床(ぬりゆか)とは 塗床とは、使用環境や用途別の床専用材料(塗料)を、様々な工法で下地コンクリートに塗り付けて仕上げる床専用の塗装のことです。 外壁などの塗装とは全く異なる塗装で、通常のペンキは使用しません。 工法も全く異なり、塗床の場合、環境や用途によっては10層近く塗り重ねて仕上げることもあります。

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